コラム更新日:2024.05.31

⚠G Suite の無料版は、2022年8月1に廃止されました。
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Google が提供する G Suite がリブランディングされ「Google Workspace」に

Google は2020年10月6日、Gmail、Google ドライブ、スプレッドシート、Google Meet などの多様なツールがパッケージされたビジネス向けのクラウド型グループウェアサービス「G Suite」をリブランディングし、「Google Workspace」に変更すると発表しました。今回のリブランディングで Google は、コラボレーション機能・ビデオ会議機能に高度な機能を追加しただけでなく、新たなエディション・料金プランも追加しました。

Google Workspace と G Suite の料金の違い

これまでの G Suite の3つエディション(Basic、Business、Enterprise)が、Google Workspace にリブランディングされたことにより、6つのエディションに分けられました。これに伴い、価格の変更もされています。

  • Business エディション:Business Starter、Business Standard、Business Plus
  • Enterprise エディション:Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus
  • Frontline エディション

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Google Workspaceの月額料金や機能など、各プランを詳細に比較する記事も公開しておりますので、こちらもご覧ください。

G SuiteとGoogle Workspaceの注目すべき違い

ユーザーにとって大きな変更となるポイントは以下の通りです。(順次追加予定)

Google ドライブのストレージ容量の制限

旧エディションであるG Suite Basicの1ユーザーあたりのストレージ容量は30GB、G Suite BusinessとG Suite Enterpriseは無制限でした。改訂後のそれぞれのエディションにおける1ユーザーあたりのストレージ容量は、Business Starterが30GB、Business Standardが2TB、Business Plusが5TBとなりました。Enterprise Essentialsが1TB、Enterprise StandardとEnterprise Plusは「必要に応じて拡張可能」となっています。

一部のプランに上限は設けられたものの、映像や音声などの容量の大きなファイルをストレージに保存し続けなければ、上限まで使い切る可能性は低いでしょう。

Googleドライブのストレージ容量制限が、「1ユーザーあたり」ではなく「組織あたり」に変更(「プール」という計算方法)

これまでのG SuiteのGoogleドライブは「1ユーザーあたりがアップロードできる容量の上限」が決まっていました。しかし、Google Workspaceでは、そのGoogleドライブを所有している組織全体でアップロードできる容量の上限が決まる「プール」という計算方式が導入されています(Business Starterのみ対象外)。

例えば、Business Standardを10人の組織で契約したとします。その場合は、1ユーザーあたり2TBをアップロードできるのではなく、組織として20TB(10ユーザー×2TB)をアップロードできるようになるのです。つまり、2TBをGoogleドライブにアップロードしていないユーザーがいれば、2TB以上をアップロードできるユーザーも出てくる、ということになります。人によってアップロードする容量に偏りがある組織で、特に歓迎される機能と言えるでしょう。

組織全体で保存容量が不足した場合には、新規ユーザー追加もしくは保存容量の大きいプランをご検討いただくこととなります。

最大利用人数の変更

これまでのG Suiteでは、利用できる人数に制限がありませんでしたが、今回のリブランディングで制限が設定されました。3つのBusinessプラン(Starter、Standard、Plus)では、最大300ユーザーまでの利用が可能です。3つのEnterpriseプラン(Essentials、Standard、Plus)にはユーザー数の上限・下限はありません。300名以上で利用されたい方は、Google Workspaceにおいては、自動的にBusinessではなくEnterpriseのエディションを選択することになります。

Google Vaultを使えるエディションの変更

Google Workspaceの新しいエディションであるBusiness Plus、Enterprise Standard、Enterprise PlusにおいてGoogle Vaultが提供されることになりました。Google Vaultとは、Google Workspaceの情報ガバナンスと電子情報開示のためのツールです。各ユーザーアカウントのGoogle Workspace内のデータを保持や記録保持、検出、書き出しを行うことで、企業としてコンプライアンス関連のコストとリスクを削減することができます。。

関連記事:Google Vaultとは。機能・使い方とそのメリットを解説。

Mail、Meet、Chat、チャットルームの統合

ユMail、Meet、Chat、チャットルームを1つの画面内で操作ができるようになります。現在は、Gmailがこれらを統合するサービスとして、Meet、Chat、チャットルームを含む形態となっています。1つの画面で複数のコミュニケーションツールを操作できるようになるのはとても便利です。 チャットルームでゲストと一緒にドキュメントを作成して共同編集する機能や、新しいタブで開かなくてもドキュメント、スプレッドシート、スライドをプレビューできる機能もリリースされています。

現場の従業員向けの新プラン「Google Workspace Frontline」の追加

Google Workspaceは、これまで現場の従業員向けのベストなプランを用意することができていませんでしたが、2021年4月に「Google Workspace Frontline」をリリースしたことにより、コストを抑えながらデスクワーカーと現場従業員のスムーズなコミュニケーションが実現できるようになるでしょう。

コード記述なしでアプリを作成できる新機能「AppSheet」の追加

新機能「AppSheet」が追加されました。これはコードの記述が必要なく、誰でもアプリを作成できる機能です。Google Workspace Enterprise Plusプランであれば、追加料金なしで「AppSheet Core」機能を使用してアプリを作成して、それを同じ組織の他のユーザーに公開することが可能です。その他のGoogle Workspaceのプランを利用されている方は、AppSheetの無償枠を利用してプロトタイプのアプリを無償で作成することができます。

Google Meetのセキュリティが強化

Google Workspaceでは、Google Meetに以下のような新機能が追加され、セキュリティが向上しています。

  • Meetから退室させられた参加者は、主催者が再度招待しない限り入室することができない。
  • チャットや発言できる参加者を主催者が決定し、制限することができる。

Google Chat のセキュリティが強化

Google Workspaceでは、Google Chatのセキュリティが向上しています。Gmailのスパムフィルタリング機能がChatにも適用されたと考えるとわかりやすいでしょう。Google Chatでリンクをクリックすると、リアルタイムでスキャンされ悪意のあるコンテンツでないかを確認します。

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Google Workspaceの導入をお考えの場合は、TSクラウドまでお問い合わせ下さい。Google公式との契約ではクレジットでの支払いのみですが、弊社との契約ですと日本の商習慣に適した「請求書での支払い」が可能となっております。また、G SuiteからGoogle Workspaceへの移行についてもお問い合わせ下さい。

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