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Google Workspaceのよくある質問

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QGoogle Workspace のメリットとは? 企業向け Gmail を利用するメリットとは何ですか?

A

Google Workspace を利用することで、中小企業には6つの大きなメリットがあります。

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Q他の機能は必要ないので、Gmailだけを購入してもいいですか?

A

Google Workspaceはパッケージ型のクラウドサービスであるため、機能を分割することはできません。購入すると、ドライブ、オフィスツール(ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど)、カレンダー、ビデオ会議が利用できるようになります。

QGoogle Workspaceは無料でトライアルできますか?

A

TSクラウドでは30日間の無料トライアルを提供しています。これは、Googleが提供している無料トライアル期間の2倍に相当します。ぜひお試し下さい。
設定に問題がある場合は、TSクラウドまでお問い合わせ下さい。30日間の試用期間が終了する前に有料化するかのご判断をしていただき、弊社までご連絡いただければ幸いです。


https://googleworkspace.tscloud.co.jp/free-trial

QGmail for Businessとは?企業向けGmailとはなんですか?

A

Google Workspaceは、Gmail Enterprise、Gmail Corporate Mail、Google Business Mailなどとも呼ばれています。Google Workspaceと個人向けGmailとの大きな違いは、会社で管理できることで、ビジネスユースを前提としたオフィス環境ツールとなっています。Google Workspaceと個人向けGmailの違いについては、Google Workspaceとはのページをご覧ください。

Q個人向けGmailから 企業向けGmailへのアップグレードは可能ですか?

A

いいえ、できません。企業向けGmailのお申し込みには、企業ドメインと企業情報が必要ですので、新規アカウントとなります。

Q現在、Google Workspaceを試しているのですが、代わりにそちらから購入することは可能でしょうか?

A

すでにGoogle Workspaceをご利用の方は、移行トークンを使用してTSクラウドに移行するだけで購入が可能です。移行作業による利用状況への影響はありません。

Q現在Google Workspaceを利用しており、クレジットカードで支払っていますが、貴社に切り替えることはできますか? 使用状況への影響はありますか?

A

弊社への切り替えをご希望の場合、銀行振込にてお支払いをお願いしております。(クレジットカード払い不可)
現在、Google Workspaceご利用のお客様は、TSクラウドへ「移行用トークン」をお渡しいただければ、アカウントを移行することが可能です。移行作業によるGoogle Workspaceの利用状況への影響はありません。

QGoogleからGoogle Workspaceを購入するのと、代理店からGoogle Workspaceを購入するのでは、機能やサービスに違いはありますか?

A

Google Workspaceの購入には、Googleから直接購入する方法と、Googleの販売代理店を通じて購入する方法の2つがあります。
機能面では、どちらから買っても同じです。しかし、代理店経由で購入すれば、Googleの公式テクニカルサポートを受けられるだけでなく、代理店が提供するさまざまな付加サービスを利用することができます。
販売価格については、Google公式サイトから購入した場合のGoogle公式価格であり、代理店価格は販売会社によって異なります。しかし、どの販売代理店も、お客様ににより良い価格を提供できるよう努めています。

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QGoogle Workspaceのご契約条件

A

TSクラウドとのGoogle Workspaceのご契約前に、以下の条件をご確認ください。

  1. 5ユーザー以上で、サポート付きのご契約(年間契約)のご案内が可能です。
  2. ご契約期間はアカウントを開設した日より1年間となります。(以降1年ごと更新)
  3. 料金は年額(12ヶ月分)を前払い・銀行振込にてお支払いいただく形となります。
  4. ご契約期間途中でのユーザーライセンス追加は残り期間分の差額料金を頂戴し、可能です。
  5. ご契約期間途中でのアップグレードはご契約期間の仕切り直しとなりますが可能です。
  6. ご契約期間途中でのユーザーライセンス減・ダウングレードはできません。

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Qエディションの変更点は?

A

Googleは、BusinessとEnterpriseという2つの新しいアカウントカテゴリーを導入しました。
Businessエディションは、迅速に導入し、自社で設定できそうな中小規模の組織向けです。
Enterpriseエディションは、代理店からの支援が必要で、通常、開始までに時間がかかる大規模な企業に適しています。

Q支払い後、どのくらいでGoogle Workspaceを使い始めることができますか?

A

ご入金の確認とデータの準備が整えば、最短1日でGoogle Workspaceの利用を開始することができます。

Q自分で環境を整える方法がわからない場合、設定をお願いしてもいいのでしょうか?

A

はい、できます。1ドメインにつき1回、Google Workspaceの初期設定を行い、最短3日間で運用を開始することができます。

QGmailの添付ファイルのサイズに制限はありますか?

A

Gmailの添付ファイルの最大ファイルサイズは25MBですが、受信ファイルの最大サイズは50MBです。ファイルのサイズが25MBを超える場合、GmailはファイルをGoogleドライブに自動的に追加し、他のユーザーとファイルを共有するために使用できる共有可能なリンクを作成します。

Q個人向けGmailおよび企業向けGmailの適用に関する要件はありますか?

A

個人向けGmailアカウントは、最低年齢要件(13歳以上)を満たしている場合にのみ登録できます。13歳未満のお子様の場合、保護者の方はファミリーリンクを介してお子様のアカウントを設定できます。このアカウントは、13歳に達したときに自分で管理できます。

企業向けのGoogleWorkspaceアカウントの場合、独自のドメインを持っている必要があります。不快または虚偽のブランド名ではなく、Google Workspace登録に有効なドメインである必要があります。会社が新しく設立され、まだドメインを持っていない場合は、お名前.comまたはXserverなどのドメイン販売サービスから購入することを検討してください。

QGmailのストレージ容量はどれくらいですか?

A

個人向けGmailは1人あたり15GBのストレージしかありませんが、Google Workspace(企業向けGmail)にはさらに多くのストレージがあります。たとえば、Business Starterの場合はユーザーあたり30GB、Business Standard以上のエディションの場合はユーザーあたり1TB以上のストレージを利用できます。

ストレージ容量はGmailとGoogleドライブで共有されます。Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドなどのクラウドコラボレーションツールは、ストレージの制限にカウントされません。したがって、Googleが提供するオフィスツールを使用して、ストレージスペースを節約し、Microsoft Officeライセンスをアップグレードすることなく、チームと効率的かつ協調的に作業することをお勧めします。

詳細については、専門スタッフにお問い合わせください。

QGoogle Workspace のメリットとは? 企業向け Gmail を利用するメリットとは何ですか?

A

Google Workspace を利用することで、中小企業には6つの大きなメリットがあります。

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QGoogle Workspaceを使用中に、クラウドから自分のパソコンにデータをバックアップできますか?

A

同期とバックアップを利用すれば、個人のパソコンのフォルダをクラウドドライブと同期させることができます。 会社のNASホストのファイルをクラウドドライブと同期させる必要がある場合は、ハードウェアメーカーに問い合わせて設定することが可能です。

Q企業向けGmailを小規模な会社で利用することはできますか。購入できるアカウント数に制限はありますか?

QGoogle Workspaceは個人で申し込めますか? それとも会社名でしか申込みできないのでしょうか?

A

はい、お申し込みいただけます。ただし、お申し込みには独自ドメインが必要です。

詳しくはスタッフにお問い合わせください。

Q会社用のメールシステムを探しているのですが、どこで購入できますか?

A

会社用のメールシステムをお探しなら、Googleが提供する企業向けクラウドオフィスツール「Google Workspace」をご覧ください。100%のスパムフィルタリングを備えた企業向けGmailや、さまざまなクラウドコラボレーションツールを備えており、世界中のスタートアップ企業のメールシステムとして最良の選択となっています。

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QGmailでドメインをカスタマイズするにはどうすればよいですか? 会社のドメインはどのように設定するのですか?

A

個人向けGmailではドメインのカスタマイズはできません。独自ドメインを設定する場合は、企業向けGmailを利用する必要があります。新しい会社で、まだ独自ドメインを持っていない場合は、お名前.comやXserverなどのドメイン販売サービスから購入することができます。

QGmail と Google Workspace の違いは何ですか?

A

Gmail と Google Workspace の最大の違いは、有償か無償かです。個人向けの Gmail は無料で申し込めますが、企業向けの Google Workspace は管理機能が充実しているため、有料となります。Google Workspace と個人向け Gmail の違いについては、「個人向け Gmail と Google Workspace(企業向け Gmail)の違い」ページをご覧ください。

また、Google Workspace を申し込む前に、ドメインの準備が必要です。 新しい会社で独自ドメインを持っていない場合は、お名前.com や Xserver などのドメイン販売サービスから購入することを検討してもよいでしょう。

Q他の機能は必要ないので、Gmailだけを購入してもいいですか?

A

Google Workspaceはパッケージ型のクラウドサービスであるため、機能を分割することはできません。購入すると、ドライブ、オフィスツール(ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど)、カレンダー、ビデオ会議が利用できるようになります。

QGmailでメッセージを大量に送信できますか? 送信に関する制限はありますか?

A

Gmailアカウントから直接送信する場合、Googleによる無効化を避けるため、大量に送信することはお勧めしません。しかし、Google Workspace の「グループ」機能を利用すれば、多数の受信者にメッセージを送信することができます。
企業向けGmailではグループ数の制限はなく、1日あたり2000通のメール/アカウントを送信できます。すべてのエディションで、同じメールを最大500人に送信することができます。
詳しくは、以下の公式ページをご参照ください。
Google Workspace 管理者ヘルプセンター: Google グループに関するよくある質問(管理者向け)
Google Workspace 管理者ヘルプセンター:Google Workspace における Gmail の送信制限

QG Suiteの無料版と有償版の違いは何ですか? (無料版の提供は終了しています)

A

G Suite無料版は、Google Apps for Your Domainが2006年に提供したサービスで、有料版のG Suiteとは容量、ユーザー数制限、サポートサービスなどが異なります。

  G Suite無料版 G Suite 有料版
ストレージ容量 15GB 30GBから
ユーザー制限 当初は無制限でしたが、50人、10人と徐々に減らされ、現在では10人が上限となっています。 無制限
サポートサービス なし 24時間365日のテクニカルサポート
備考 2022/8/1よりサービス終了 2021/1/16より販売終了

G Suiteの無料版は8/1にサービスが終了しますので、8/1からのG Suite無料版終了に伴う対処方法についてをご参照ください。

Qまだドメインを持っていないのですが、購入できますか?

A

Google Workspaceの費用には、ドメインは含まれていません。Google Workspaceのお申し込みの際には、会社のメールに使用するドメインを指定する必要があります。貴社がまだドメインを持っていない場合、まずドメイン販売サービスからドメインを購入してください。

QGoogle Workspaceは無料でトライアルできますか?

A

TSクラウドでは30日間の無料トライアルを提供しています。これは、Googleが提供している無料トライアル期間の2倍に相当します。ぜひお試し下さい。
設定に問題がある場合は、TSクラウドまでお問い合わせ下さい。30日間の試用期間が終了する前に有料化するかのご判断をしていただき、弊社までご連絡いただければ幸いです。


https://googleworkspace.tscloud.co.jp/free-trial

QGoogle Workspace(企業向けGmail)の使い方がわからない場合、どのようなサポートが受けられますか?

A

独学で始める時間を短縮したい場合は、Google Workspaceのトレーニング動画も購入可能です。

QGoogle Workspaceの申し込み手順は?ドメインを持っていないと申し込みできない?

A

はい、Google Workspaceにログインして企業向けGmailを使用するには、ドメインの登録、ドメインネームサーバーレコードの確認と追加が必要です。 ドメインをお持ちでない場合は、お名前.comやXserverなどから購入することもご検討ください。

QGoogleサイトとは何ですか?

A

Googleサイトを使用して、ホームページまたはチームが共同作業を行う場所として、ビジネス用の企業ポータルサイトを構築できます。Googleドライブからファイルを簡単にドラッグして、コードを1行も記述せずに、ページの表示方法を調整できます。

QGoogle Vaultを追加で購入し、使用することはできますか?

A

追加で購入することはできません。また、Vault機能がないエディションでは使用することができませんので、Google Vaultが必要な場合は、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plusのいずれかのエディションを購入することをお勧めします。

QGoogle Workspaceには容量無制限のGoogleドライブはあるのか?

A

現在、容量無制限のGoogleドライブを提供しているGoogle Workspaceのエディションは存在していませんが、Google WorkspaceのEnterpriseエディションの容量は、「必要に応じて拡張可能」と記載されており、実質的に容量無制限に近いエディションと言えるでしょう。

エディションのストレージ容量は以下の通りです。

  • Business Starter – 15GB
  • Business Standard – 2TB
  • Business Plus – 5TB
  • Enterprise Essentials – 1TB
  • Enterprise Standard-5TB
  • Enterprise Plus-5TB

なお、以前のエディションでは、アカウントごとに容量が紐付けられており、共有することはできませんでしたが、「同じバックエンドの容量はすべてのアカウントで共有される」ように調整されています。

Q使用できるアカウント数に制限はありますか?

A

300アカウント以上の場合は、Enterpriseシリーズを選択する必要があります。300アカウント未満であれば、制限はなく、好きなエディションを選ぶことができます。

QG Suite BasicやG Suite Businessを購入することはできますか?

A

新バージョンのGoogle Workspaceは、オンラインで購入できる唯一のサブスクリプションです。G Suite BasicまたはG Suite Businessの購入を希望される場合は、Google Cloud Partnerの弊社までお問い合わせください。(G Suiteは2021/01/16より販売を停止しています)。

QGoogle Workspaceを導入する場合、どのような情報を提供する必要がありますか?

A

有効な会社のドメインと移行トークンが必要です。すでにGoogle Workspaceをご利用の方は、移行トークンをご提供いただければ、弊社からGoogle Workspaceを購入することができます。

Qライセンス数の増減は、随時行えますか?また、費用はどうなりますか?

A

TSクラウドでは、ライセンス追加の申込みに専用のリクエストフォームを用意しております。フォームにてお申し込み後、弊社にてライセンス数の追加処理を行い、その後お客さまにて新たにユーザーをご登録いただけます。
お急ぎの場合には、申込み当日の追加も承っておりますが、営業時間の都合等により対応できない場合もございます。

費用については、弊社にて残りの契約期間分を日割りで計算し、ご請求させていただきます。

一方、ライセンス削除については、年間契約とさせていただいているため、お支払いいただいた料金に関しては、返金いたしかねます。
なお、ユーザーを削除し未使用になったライセンスについては、別のユーザーに割り当てることが可能です。

QGmail for Businessとは?企業向けGmailとはなんですか?

A

Google Workspaceは、Gmail Enterprise、Gmail Corporate Mail、Google Business Mailなどとも呼ばれています。Google Workspaceと個人向けGmailとの大きな違いは、会社で管理できることで、ビジネスユースを前提としたオフィス環境ツールとなっています。Google Workspaceと個人向けGmailの違いについては、Google Workspaceとはのページをご覧ください。

Qビジネス向けGoogleアカウントとは何ですか?どうすれば申し込めますか?

A

現在、GCP、Google Adwords、Google AdSense、Google Analytics(GA)をご利用の場合、ウェブサイトのホスティング、広告、ウェブサイトのアクセス解析などを管理するためにビジネスアカウントが必要になります。Googleが提供する、一元管理するためのGoogle Workspaceアカウントをお申し込みいただけます。詳しくは、弊社担当スタッフまでお問い合わせください。

QGoogle Workspaceの複数のエディションの混在はできますか?

A

基本的には複数エディション混在でのご契約はできません。全アカウント同一エディションでのご契約をおすすめしております。Frontlineをご検討されている場合などは、弊社の営業担当にご相談ください。お客様のご要望をヒアリングさせていただき、ご契約の可否をご案内致します。こちらからお問合せください。

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Q当社では複数のドメインを持っていますが、同時に使用することはできますか?

A

はい、Google Workspace でビジネス用の複数のドメインを管理し、プライマリドメイン(ビジネスアカウント申請時に使用するドメイン)、セカンダリドメイン(他にドメインがある場合、Google Workspace アカウントに追加できます)、ドメインエイリアス(他のドメインの別名として使用するドメイン名)を設定することが可能です。
ドメイン管理の詳細: https://support.google.com/a/topic/29164
ドメイン追加時の設定とユーザー作成手順: https://support.google.com/a/answer/7502379?hl=zh-Hant&ref_topic=3542755

Q個人向けGmailから 企業向けGmailへのアップグレードは可能ですか?

A

いいえ、できません。企業向けGmailのお申し込みには、企業ドメインと企業情報が必要ですので、新規アカウントとなります。

Q会社のGmail(Google Workspace)の管理者を確認するにはどうすればよいですか? Google Workspaceのバックオフィスはどのように管理するのですか?

A

TSクラウドでGoogle Workspaceのアカウントを購入したものの、管理者アカウントがわからない場合は、サービス窓口にお問い合わせください。管理コンソールに不慣れな方は、「Google Workspaceトレーニング動画」コースを利用して、管理コンソールの操作方法を学ぶことができます。

現在TSクラウドをご利用でないお客様で、管理者を確認する必要がある場合は、フォームにご記入の上、ご連絡いただければ、ご説明させていただきます。

Q現在、G Suiteの無料版を使っていますが(無料版はもうありません)、代わりに貴社から購入することは可能ですか?

A

Googleは、2022年8月1日をもってG Suiteの無料版を廃止し、2022年6月1日までにアップグレードしない場合は、アカウントが直接Google Workspaceの該当エディションにアップグレードされ、契約内容がフレキシブルプランに変更されると発表しています。2022年8月1日までに支払い情報が設定されない場合、アカウント契約が停止され、支払い情報が設定されるまでログインすることができなくなります。

G Suiteの無料版のアップグレードは、既存のアカウントデータには全く影響を与えず、すべてのサービスは通常通り稼働します。 ただし、一度Google Workspaceにアップグレードすると、無料版に戻すことはできず、G Suiteの無料版は2022年8月1日に提供終了となることに注意が必要です。

どのエディションにアップグレードすればいいかわからない場合は、G SuiteとGoogle Workspaceの機能・エディションの比較や、Google Workspaceのエディション選択ガイドをご覧ください。

アップグレードを希望され、請求書発行や技術サポートサービスが必要な場合は、TSクラウドまでお問い合わせください。専門スタッフがアカウントの移行をサポートします。

Google Workspaceの有料版へのアップグレードを希望されない場合は、2022年8月1日までにデータをエクスポートとバックアップを完了してください。管理コンソールのデータエクスポート機能、またはGoogleアカウントでGoogle takeoutを使用して行うことができます。

Q現在、Google Workspaceを試しているのですが、代わりにそちらから購入することは可能でしょうか?

A

すでにGoogle Workspaceをご利用の方は、移行トークンを使用してTSクラウドに移行するだけで購入が可能です。移行作業による利用状況への影響はありません。

Q現在、別の代理店からGoogle Workspaceを購入していますが、代わりに貴社から購入することはできますか? 使用状況への影響はありますか?

A

すでにGoogle Workspaceをご利用の方は、移行トークン使用してTSクラウドに移行するだけで購入が可能です。移行作業による利用状況への影響はありません。

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Q現在Google Workspaceを利用しており、クレジットカードで支払っていますが、貴社に切り替えることはできますか? 使用状況への影響はありますか?

A

弊社への切り替えをご希望の場合、銀行振込にてお支払いをお願いしております。(クレジットカード払い不可)
現在、Google Workspaceご利用のお客様は、TSクラウドへ「移行用トークン」をお渡しいただければ、アカウントを移行することが可能です。移行作業によるGoogle Workspaceの利用状況への影響はありません。

QGoogleからGoogle Workspaceを購入するのと、代理店からGoogle Workspaceを購入するのでは、機能やサービスに違いはありますか?

A

Google Workspaceの購入には、Googleから直接購入する方法と、Googleの販売代理店を通じて購入する方法の2つがあります。
機能面では、どちらから買っても同じです。しかし、代理店経由で購入すれば、Googleの公式テクニカルサポートを受けられるだけでなく、代理店が提供するさまざまな付加サービスを利用することができます。
販売価格については、Google公式サイトから購入した場合のGoogle公式価格であり、代理店価格は販売会社によって異なります。しかし、どの販売代理店も、お客様ににより良い価格を提供できるよう努めています。

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QGoogle Workspace が停止してしまいました。アカウントを回復するには?

A

2022年8月上旬より、「Google Workspaceが無効化された」「Google Workspaceアカウントが停止された」「xxx.co.jpにGoogle Workspace Business Starterの支払い情報がログインされていない」「Google Workspaceアカウントにログインできない」という報告がユーザーから寄せられています。このQAでは、Google Workspaceのアカウントを復元する方法を紹介します。

管理コンソールにログインし、課金情報を設定する。

G Suite Legacy(無償版)をご利用だった方は、Google Workspaceの有料プランに切り替える必要があります。まず、管理者アカウントで管理コンソールにログインします。右下の「お支払情報の設定」ボタンをクリックすると、Google Workspaceの課金情報の設定が行えます。このページでは、「クレジットカード決済」の設定のみを行うことができますが、 振込でのお支払いや請求書が必要な場合は、「後で実行」をクリックして、TSクラウドにお問い合わせください

管理コンソールにログインし、課金情報を設定する。

課金情報を設定するための管理者権限がない場合は、どうすれば良いか?

Google管理コンソールにログインする際に、「ログインするには、Google Workspaceの管理サービスの対象となる管理者アカウントでログインしてください」というメッセージが表示される場合があります。これは、あなたのアカウントに管理者権限がないことを意味し、まず管理者アカウントを取得する必要があります。

元の管理者が退社してしまった、管理者アカウントが見つからない、誰もアクセスできない、どうしてもGoogle管理コンソールにログインできないなどの場合は、GoogleのヘルプフォームからGoogleサポートチームの支援を受けて下さい。

Google Workspace アカウントの復元をしない選択はできますか?

アカウントを停止された後、復元しない選択も可能です。Google Workspace の多くの便利な機能を利用できなくなりますが、Googleが提供しているエクスポートツールを使用すれば、データを抽出することもできます。

今後もGoogle Workspaceを利用されたい方は、ぜひTSクラウドにお問い合わせください。Googleと直接契約する場合はクレジットカート決済のみとなりますが、弊社の場合、銀行の口座振替や請求書払いに対応しています。

QGoogle Workspace(G Suite)の料金や、企業向けGmailの料金はいくらですか?

A

Google Workspaceのアカウント使用料
Businessエディション:Business Starter ¥¥680~/月、Business Standard ¥¥1,360~/月、Business Plus ¥¥2,040~/月。
Enterpriseエディション:お問い合わせください。

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Q支払い方法は? 支払い方法にはどのようなものがありますか?

A

TSクラウドでは、銀行振込にてお支払いをお願いしております。

QGoogleからGoogle Workspaceを購入していますが、貴社に乗り換えた場合、当初の請求額はどのように計算されるのでしょうか?

A

移行前の利用分はGoogleからお客様へ直接請求されますが、移行日から契約満了までは、弊社がお客様に代わってGoogleへの支払いを行います。移行前の請求金額は、翌月月初にGoogleよりメールにて通知されます。
ただし、Googleからの購入プランを年間契約としている場合、現在の契約満了日前に弊社へ移行すると、契約期間がかさなる部分については請求が重複する可能性が高くなります。なるべく契約期間終了後に移行手続きをおこなうことをおすすめします。

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Q現在、Google Workspace Business Starterを使用していますが、途中からBusiness Standardにアップグレードすることは可能でしょうか? 費用はどのくらいかかるのでしょうか?

A

Business Starter契約期間中はいつでもBusiness Standardまたは上位のEnterpriseシリーズにアップグレードすることが可能です。

Q今後、新しい社員が入ってきた場合、アカウント料金はどのように計算されるのでしょうか?

A

Google Workspaceの購入制限に達していない場合は、そのまま新規にユーザーを追加できますが、ライセンスが足りない場合は、再度購入する必要があります。
契約期間中にアカウントを追加した場合の費用は、アカウントを追加した日から契約終了日までの日数に応じて計算されます。

参照:ライセンス数の増減は、随時行えますか?また、費用はどうなりますか?

QGoogleからGoogle Workspaceを購入するのと、代理店からGoogle Workspaceを購入するのでは、機能やサービスに違いはありますか?

A

Google Workspaceの購入には、Googleから直接購入する方法と、Googleの販売代理店を通じて購入する方法の2つがあります。
機能面では、どちらから買っても同じです。しかし、代理店経由で購入すれば、Googleの公式テクニカルサポートを受けられるだけでなく、代理店が提供するさまざまな付加サービスを利用することができます。
販売価格については、Google公式サイトから購入した場合のGoogle公式価格であり、代理店価格は販売会社によって異なります。しかし、どの販売代理店も、お客様ににより良い価格を提供できるよう努めています。

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Q初期設定(アクティベーション設定)を依頼するには、来社が必要ですか?

A

必要ありません。導入に関する設定はすべてリモートで行うことができます。設定後は、管理者にサービス開始をお知らせするメールを送信し、マニュアルや操作方法をご案内します。

QDNSはどのように設定するのですか?

A
企業向け Gmail (Google Workspace)を利用するためには、まず DNS の設定を行う必要があります。不慣れな方は、TSクラウドの「初期設定支援サービス」を利用することができます。3日以内に設定が完了し、Google Workspace の利用を開始することができます。ただし、社内に設定を手伝ってくれる IT 担当者がいる場合は、貴社で設定することも可能です。

QGoogle Workspaceを導入するために必要な情報は何ですか?

A

ドメインホストのURLとドメイン管理者パスワードをお知らせください。また、弊社が提供するユーザーアカウント申請フォームに必要事項をご記入ください。

QGoogle Workspaceの移行/導入にはどれくらいの時間がかかりますか?

A

TSクラウドの初期設定支援サービスを使って初期設定(アクティベーション設定)を行えば、申請から3営業日以内に導入できるようになります。 DNS の有効化までの時間はコントロールできないため、設定時に DNS レコードがすぐに有効化すれば、1日以内にサービスを開始させることができます。

Qメールシステムの部分移行はどのように行うのですか?

A

まず、Google Workspace側では、メールのルーティング、ゲートウェイ、フィルタリングの条件を設定する必要があります。また、既存のメールホストも転送設定を行う必要があるため、両側の設定が必要です。Google Workspace側の設定は弊社がサポートします。既存のメールサーバーにログインできる環境があれば弊社でのサポートも可能で、ログインできない場合は、パートナーの情報システムインテグレーターに依頼して、一緒に設定することも可能です。

Q部分導入の場合の最小アカウント数はありますか?

A

部分導入の場合も、契約アカウント数の下限はありません。ただし、部分導入で Gmail を使用するには、Google Workspace と既存のメールシステムの両方で設定を行う必要があります(二重配信設定)。

Qトレーニング動画は、特別な再生ソフトをダウンロードする必要がありますか?

A

いいえ。ブラウザを使ってオンラインで直接閲覧できます。無料の Google Classroom アプリをダウンロードしてモバイル端末にインストールして視聴も可能です。

Qモバイル端末でトレーニング動画を視聴することはできますか?

A

はい、できます。また、外出先でも携帯電話やタブレット端末を使ってトレーニング動画を復習することができます。携帯電話のブラウザに加えて、無料アプリ「Google Classroom」をダウンロード・インストールして利用することも可能です。

Q当社のスタッフは台湾や世界各地にいますが、何か教育研修の提案はありますか?

A

スタッフの所在地が異なる場合は、時間や場所を選ばず受講できるトレーニング動画の購入をお勧めします。

Qカスタマイズされたトレーニングはありますか?

A

各国でカスタマイズしたトレーニング動画を用意しています。専門スタッフに直接お問い合わせください。

QGoogle Workspaceで何か問題が発生した場合、弊社に担当者を派遣して対応してもらえるのでしょうか?

A

Google Workspaceはクラウドベースの製品であり、技術も非常に成熟しているため、何か問題があればリモートでサポートすることができます。

Qもし、弊社が緊急のセットアップを必要とする場合、御社のチームは迅速に対応できますか?

A

営業時間内であれば、電話でもメールでも、専門家に相談することができます。 また、メールでのお問い合わせの場合は、24時間以内に返信いたします。

QGoogle Workspaceアカウントを既に購入している場合、契約の途中でGoogle Workspace管理コンソールの代行サービスを追加することは可能ですか?

A

はい、Google Workspace管理コンソールの代行運用サービスは、いつでも契約に追加することができます。ご希望の場合は、Google Workspaceのサービス窓口にお問い合わせください。

QGoogle Workspaceで問題が発生した場合、直接管理コンソールで設定をお願いすることは可能でしょうか?

A

オンライン技術サポート相談サービスを提供しています。管理コンソールの操作に問題がある場合、電話やメールによる遠隔操作で操作や設定の問題をサポートしますが、お客様の会社の管理コンソールの設定を直接操作することはできませんので、ご了承ください。専門家に直接設定作業を依頼したい場合は、Google Workspace 管理コンソールの代行運用サービスを購入することができます。

Google Workspaceのよくある質問

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