Google Workspaceの請求書払いは可能!TSクラウドで支払い方法をシンプルに。
コラム更新日:2022.04.27
Google Workspace(グーグルワークスペース)の導入検討時、請求書支払いは可能か不可能かや、請求書発行アカウントとは何かなど、支払い方法について気になるかもしれません。今回は、Google と直接契約する場合の支払い方法や、代理店で契約するメリットについてご紹介します。
また、代理店である私たち株式会社TSクラウドの会社紹介や、提供できるサービスなどをご覧いただける資料をご用意しました。Google Workspace 導入に向けた不安やお困り事を解消するお手伝いをさせていただきたいです。
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TSクラウドなら Google Workspace 利用料の「請求書払い」が可能
Google Workspace の導入を検討する際、課題となるのが利用料の支払い方法です。Google と直接契約をする場合はクレジットカードを使ってドル建てでの支払が必要になりますが、Google のプレミアパートナーである代理店、TSクラウドをご利用いただければ、日本の商習慣に合わせた請求書払いが可能となります。
「請求書払いで利用したい」「クレジットカード払いから変更できる?」といったお悩みはありませんか?請求書払いについてのご質問やお悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。⇒ 請求書払いについて問い合わせてみる
Google と直接契約すると請求書払いが不可
Google Workspace を Google と直接契約をした場合、請求書払いは基本的にできません。管理者アカウントで管理コンソールにアクセスし「請求書発行アカウント」を申請すれば可能になることもあるようですが、Google 公式サイトには「特定の資格要件を満たす場合」と記載があるだけで、承認される基準は不明です。
詳細を確認するためには、Google へ直接問い合わせる必要があります。支払いは、「クレジットカード払い」が基本となります。ビジネス拠点によっては「口座振替」が可能ですが、日本は口座振替可能拠点にはなっていません。
➤クレジットカード払いのデメリット
Google と直接契約した場合の支払いについては、以下のようなデメリットがあります。
・デメリット① 会社のクレジットカードを作らなければならない
そもそも、会社名義のクレジットカードを持っていない企業もあるのではないでしょうか。Google と直接契約する場合は、クレジットカード払いを新たに作るか、請求書発行アカウントの発行を申請することが必要になります。
・デメリット② クレジットカードの有効期限が過ぎた場合、決済ができずにサービスが停止する
普段、クレジットカードの使用頻度が低い場合など、クレジットカードの有効期限に、気づかないことがあるかもしれません。クレジットの有効期限が過ぎてしまい、支払日に決済ができなかった場合、サービス期間であってもアカウントやコンテンツなどサービスが使えなくなってしまう可能性が考えられます。
・デメリット③ クレジットカードの限度額に達して決済ができない場合、サービスが停止する
ユーザーの追加や削除はいつでも可能なため、従業員の増減に応じて月々の請求金額が異なります。従業員の増員などでユーザーのアカウント数が増えたことにより、支払金額がクレジットカードの限度額を超えてしまった場合、決済ができず、サービスが使えなくなってしまう可能性が考えられます。
TSクラウドと Google Workspace 契約すると様々なメリットが!
Google のプレミアパートナーである代理店、TSクラウドで契約すると以下の3つのメリットがあります。
➤メリット① 日本円での請求書払いが可能
Google との直接契約では、支払い方法がクレジットカードに限られますが、TSクラウドとの契約の場合は、日本円での請求書払いが可能になります。正式な請求書があれば、取引の証明やトラブルの予防となり安心です。
➤メリット② 複数年契約や大量購入を条件としたディスカウント交渉ができる
Google と直接契約の場合は、正規の価格での契約となりますが、代理店との契約の場合は、正規の価格よりも安く導入できるケースがあります。複数年契約やアカウントの大量購入する場合がそのケースに該当します。
➤メリット③ 導入前後のサポートが充実
Google 公式サイトで契約の場合は、自分たちだけでプラン選びや設定を行わなければならず、導入後のサポートも Google のカスタマーサービスへの電話サポートのみとなります。TSクラウドには、専門スタッフがおり、導入前の相談や導入後の技術サポートなど、お客様に応じた提案や支援を行っています。知識や技術に不安がある方は、サポートが充実しているTSクラウドとの契約が安心です。
➤メリット④ 管理コンソール上で支払い方法を設定する必要なし
Google との直接契約の場合は、管理者が管理コンソール上でクレジットカード情報など支払い方法の設定が必要ですが、TSクラウドとの契約の場合、Google への支払いを弊社が代行するため、管理コンソールを操作する必要がありません。契約の前に、ご希望のお支払い方法をヒアリングさせていただきます。
TSクラウドの料金プラン
Google Workspace には、スタートアップから大企業まで対応できるプランが用意されています。下記の一覧表で主な6種類のプランをご紹介します。TSクラウドの割引価格で契約するには諸条件がありますので、お問い合わせください。
Business Starter | Business Standard | Business Plus | Enterprise Essentials | Enterprise Standard | Enterprise Plus | |
---|---|---|---|---|---|---|
年契約(月額) | ¥680/ 月/ユーザー |
¥1360/ 月/ユーザー |
¥2040/ 月/ユーザー |
お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ |
フレキシブルプラン | ¥816/ 月/ユーザー |
¥1632/ 月/ユーザー |
¥2448/ 月/ユーザー |
お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ |
利用可能人数 | ~300人 | ~300人 | ~300人 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ストレージ容量(1ユーザーあたり) | 30GB | 2TB(プール) | 5TB(プール) | 1TB(プール) | 5TB(プール) | 5TB(プール) |
Web会議 | 100ユーザーまで | 150ユーザーまで | 500ユーザーまで | 150ユーザーまで | 500ユーザーまで、ライブストリーム(1万人) | 500ユーザーまで、ライブストリーム(10万人) |
Google Workspace は代理店と契約する方がメリットが多い
Google と直接契約の場合、クレジットカード支払いが基本になり、請求書払いは不可となりますが、TSクラウドであれば請求書払いが可能になります。料金面やサポート面などでもメリットが多く、安心安全でお得に Google Workspace を利用できます。
Google Workspaceについて更に詳しく知りたい方は、TSクラウドに在籍する Google Workspace の専門スタッフにお問い合わせ下さい。
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