「G Suiteは複雑なワークフローのルーチンを自動化し、生産性を最大化する」
概要
アトテックがG Suiteを選んだ理由と、その高いコラボレーション性がAPI統合を利用してルーチンワークなどの面倒なワークフローを自動化し、G Suiteのメリットを最大限に引き出す方法を、アトテックの顧客インサイトを通じてご紹介します。
基本的な顧客情報
会社名 | Amed Biomedical Co.、Ltd. |
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会社概要 | Amed Biomedical Co.、Ltd.は、創傷ケア製品のコア技術の研究開発、製造、流通、販売、および健康教育サービスの提供を目的としています。 |
業界 | バイオテクノロジー・ヘルスケア |
会社の規模 | 101~500名 |
導入時期 | 2017年 |
導入の結果
導入前 | 導入後 |
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他のソフトではまだスパムやウイルスなどが表示されています。 | 通信のゲートキープが確実なため、セキュリティソフトを追加購入する必要がない |
単機能使用のみ、連動不可 | API連携によるサービス利用の最適化 |
スタッフは自前で、固定機能のみを使用 | G Suiteの活用を支援するトレーニング |
Google Worksapceのメリット
セキュリティと安心の「G Suite」を選ぶ
G Suiteを選んだ理由は、来年IPOを控えており、情報セキュリティの面で非常に高い要求があるため、セキュリティが最強であることが最も分かりやすい。 また、G Suiteの高い統合性は、使いやすさだけでなく、同社が目指す「社内プロセス情報」にも合致しています。
他の販売店からTSクラウドに乗り換えた最大の理由は、サービススペシャリストの態度と技術サポートでした。 導入当初は技術的な問題に対応する時間があまりなく、元の販売店では問題対応に6~7営業日かかることが多かったため、契約満了のタイミングで、近くの会社からもTSクラウドを勧められ、情報を探し、連携や技術力のある販売店が必要だと確認し、TSクラウドに乗り換えました。
APIインターフェイスによるG Suiteサービスの最大限の活用
100人のスタッフがいる会社なので、Googleコンタクトを使って送受信メールの分類をしています。 社内のメールツールにはGmailとOutlookがあるので、アドレス帳、カレンダー、メールの統合にもGSSMOが使われています。 これにより、受信メールと送信メールを同期させることができ、大量のリストから必要な相手を素早く探し出すことができます。
営業担当者は医療用製品の提案を求められることが多いため、基本的な医療知識が必要です。 そのため、同社では、「帳票」と「Easyflow工程管理システム」を使って帳票を作成し、定期的に知識テストを実施しています。 また、外部CRMシステムとカレンダー、アドレス帳、Gmailの3者連携も実現しています。 私たちとしては、せっかくG Suiteという便利なオフィスソフトを購入したのだから、その価値をうまく活用し、ワークフローを徐々に これにより、ワークフローの自動化、生産性の向上が可能になります。
ユーザー教育トレーニング」でスタッフのG Suite活用を支援
“ユーザートレーニング “のセクションは、子供の頃からコンピューターに触れていなかった経験豊富なユーザーにとって非常に有益なものです。 G Suiteの基本的な機能とは別に、より高度な機能の使い方、あるいはそれらを連携させて利便性を実現する方法を学ぶことも有効です。 例えば、コース終了後に「Meeting Room Resource」が予約できることを知り、頻繁に会議を行う必要のあるマネージャーや地区マネージャー、営業担当者が、会議のたびに適切な担当者や会場を探す手間が省け、楽になりました。 受講後にいただいた感想も、実践に役立つと好評でした。
担当スタッフの感想
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