オフィス業務のクラウド化
Google Workspace
場所やデバイスに関わらず、いつでもオフィス業務を可能に
Google Workspaceは、Googleの提供するクラウド型のサービスです。
- スパムを効果的にブロックするGmail
- ワンクリックでWeb会議を開始できるMeet
- 部門ごと個人ごとに権限を割り当てられるGoogleドライブ
- 複数のユーザーが同時に共同作業ができるGoogleドキュメント、スプレッドシート
以下のような課題はありませんか?
- 既存のメールサーバに障害が発生し、復旧の間社員全員の業務が止まってしまう。
- オフィスにいないと社内情報にアクセスできない、VPNでの接続が必要
- マイクロソフトOfficeやWindowsのライセンス費用を払い続けている
- 現在社内にビデオ会議のシステムがなく、高額な設備投資が必要
成功への3つのポイント
Google Workspaceを導入すれば、企業が持つ課題を解決できます。
➤企業が必要とするメール、Web会議、クラウドストレージ、ドキュメントなどすべての機能が、全て含まれています。
➤外出先でも自宅でも、インターネットさえ接続できればGoogleクラウド上の社内の情報にアクセス可能。VPNを使用して社内ネットワークに接続する必要もありません。
➤ITの専門知識がなくても簡単に導入可能。導入後はメンテナンスやアップグレードの必要もありません。
ポイント1
企業のメール、Web会議、ドキュメント編集ツールをワンパッケージで提供
最も基本的な機能であるGmailは各アカウント毎に30GBの容量を備えており、必要に合わせて増やすこともできます。コロナウィルスの流行により爆発的にニーズが増大したGoogle Meetは、ワンクリックでWeb会議を開始することができます。
Officeに代わる各ドキュメント機能も充実しており、自社ドメインでの運用が可能です。全ての機能がライセンス内にまとめられており、会議設備の費用やマイクロソフトオフィスのライセンス費用を節約することができます。
また、オンプレミス運用に伴うハードウェア費用と、それに伴うサーバールームのコスト(光熱費、温度管理、スペース)に、多くの固定費を費やしていませんか?Google Workspaceは、ライセンスを購入するだけでオフィスのニーズをすべて満たすことができるクラウド上のオフィスシステムです。
ポイント2
専門のITスタッフがいなくてもバックエンド管理が可能
IT担当者がいない中小企業でも、導入や運用について心配する必要はありません。Google Workspaceの管理インターフェースは、直感的で使いやすく、ITの専門知識を持たないスタッフでもシステム管理者になることができます。
セキュリティについて詳しくなくとも、Googleが全世界に持っているデータセンターは99.9%の正常稼働を保証しているだけでなく、ハッキング対策や、すべてのデータの暗号化など、高い安全性を備えていますので、安心してください。担当者はサーバーの故障やセキュリティ対策の仕事から解放され、より生産性の高い仕事に集中することができます。
ポイント3
社内外に関係なく、すぐに必要な情報にアクセスして業務ができる環境
Google Workspaceには、Micorosft Officeの代わりになるドキュメントツールがすべて揃っています。文書やスプレッドシートはクラウド上に自動で保存されるため、手動で保存する必要がなくなります。PCにトラブルがあっても、ファイルが消えてしまうことはありません。同一ファイルを複数人が同時に編集することもでき、アウトプットまでの時間を短縮できます。
リモートワークや外出先での作業が必要な場合、インターネットに接続されていれば、場所に関係なくいつでも文書を読んだり編集したりすることができます。仕事をするために会社に戻ったりVPNで社内ネットワークに接続する必要はありません。インターネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでも仕事環境にアクセスできます。
Google Workspaceが適している企業
導入への4つのステップ
現状と必要な機能のヒアリング
電話、メール、Web会議を通じて、貴社のニーズと現在の使用環境をヒアリングさせてください。
初期見積もりと提案
いただいた要件を元に、担当者からプランのご提案とお見積りを提出いたします。
データ移行テスト
既存のメールデータなど、ご自身で移行することが難しい場合は、弊社エンジニアがテスト環境を構築し、問題なく移行できることを確認した後に、移行費用をお見積りに追加します。
環境設定とメール配送の切り替え
使用開始前に環境設定とメールサーバーの切り替えを行います。弊社のサポートが必要な場合は、リモートで作業を代行します。