メールシステムの部分移行はどのように行うのですか?

まず、Google Workspace側では、メールのルーティング、ゲートウェイ、フィルタリングの条件を設定する必要があります。また、既存のメールホストも転送設定を行う必要があるため、両側の設定が必要です。Google Workspace側の設定は弊社がサポートします。既存のメールサーバーにログインできる環境があれば弊社でのサポートも可能で、ログインできない場合は、パートナーの情報システムインテグレーターに依頼して、一緒に設定することも可能です。

"既存メールとGoogle Workspaceの同時利用"に関する他のFAQ

Q部分導入の場合の最小アカウント数はありますか?

A

部分導入の場合も、契約アカウント数の下限はありません。ただし、部分導入でGmailを使用するには、Google Workspaceと既存のメールシステムの両方で設定を行う必要があります(二重配信設定)。TSクラウドで設定を代行する場合には1回の設定料金が10万円~となっているため、小規模な組織での導入では価格メリットが出にくい傾向があることから、部分導入ではなく完全導入をお勧めしています。部分導入は、20〜30人以上程度の規模の組織に向いています。(完全導入の場合、アクティベーション設定の代行料金は5万円)

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