Google Workspace の導入にはどれくらいの期間がかかりますか?

導入する組織の規模や、Google Workspaceのご利用目的によって、導入に要する期間は大きく異なります。 導入効果を最大化するためには、約 2 ヶ月~最大 1 年程度かけて導入をすすめるのが一般的です。

お客様の環境等をヒアリングしたうえでご案内させていただきますので、詳しくはお問い合わせください。

関連FAQ

QGoogle Workspace は国外でも利用できますか?

A

はい、Google Workspaceはほとんどの国と地域で利用できます。 通常、インターネット接続があれば、日本国外でも普段お使いのGoogle Workspaceアカウントにアクセスし、サービスをそのままご利用いただけます。ただし、一部の国または地域(クリミア、キューバ、「ドネツク人民共和国」(自称)および「ルハンスク人民共和国」(自称)、イラン、北朝鮮、シリアなど)については、Google の一部のビジネス向けサービスへのアクセスを制限しています。 また、中国では政府によるインターネット規制によって、Google Workspace の利用が制限される可能性があります。中国が主要なビジネス拠点である場合、Google Workspace のご利用はおすすめできません。

関連記事:Google Workspace が中国で使用できるかどうか

QGoogle Workspace の初期設定をサポートしてもらえますか?

A

はい、可能です。 TSクラウドでは、初期設定を含む、導入計画策定~ユーザへの研修までをワンストップでサポートする 「Google Workspace 導入支援サービス」をご提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。⇒まずは相談してみる

Qまだドメインを持っていないのですが、購入できますか?

A

Google Workspace のご利用料金に、ドメインの取得費用は含まれておりません。ドメインをまだお持ちでないお客様には別途、ドメインをご用意いただく必要がございます。まずドメイン販売サービスからドメインを購入してください。

QGoogle Workspaceはドメインを持っていないと申し込みできませんか?

A

はい。Google Workspace を利用するには、独自ドメインが必要です。 ドメインをお持ちでない場合は、お名前.comやXserver などからご購入いただいたうえで、Google Workspace の利用をお申し込みください。詳しいお申込手順等は弊社までお問い合わせください。⇒まずは相談してみる

QGoogle Workspace の契約先を変更するには、どのような手続きが必要ですか?

A

Google Workspace の契約先を変更するには、Google 管理コンソールから手続きを行います。 特権管理者としてログイン後、「お支払い」から移行したいサブスクリプションを選択し、新しい契約先の公開 IDを入力して、「移行承認」を生成します。 その後、新しい契約先でお客様の移行承認を受け付ける処理を行うことで、移行が成立します。

契約形態(月払い、年払いなど)や、残りの契約期間によっては、移行のタイミングや、払い戻しの可否などが異なる場合があります。詳細は、現在の現在の契約先に確認してください。

QGoogle Workspace のドメイン所有権証明とは何ですか?また、どのように設定すればよいですか?

A

Google Workspace の ドメイン所有権証明とは、お客様のドメイン(例:yourcompany.com)を Google の サービスに紐づけるための重要な設定です。この設定を行うことで、そのドメインの正当な所有者であることを Google に証明し、Gmail で自社ドメインを使ったメールアドレス(例:info@yourcompany.com)の利用などが可能になります。

この設定では、DNS(Dmain Name Service)の情報を編集する必要があり、詳しいスタッフがいない場合には、やや難しいと感じるかもしれません。 設定に不安がある場合は、販売代理店に依頼することも可能です。

TSクラウドでは、初期設定を含む、導入計画策定~ユーザー研修までをワンストップでサポートする 「Google Workspace 導入支援サービス」をご提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。⇒まずは相談してみる

Q当社では複数のドメインを持っていますが、同時に使用することはできますか?

A

はい、Google Workspace には複数のドメインを登録して使用することが可能です。 必要なユーザーやグループに、複数のメールアドレスを割り当てて使用します。 詳しくは、以下のページをご参照ください。

Google Workspace 管理者ヘルプセンター: ユーザー エイリアス ドメインまたはセカンダリ ドメインを追加する

Q個人の Google アカウントを、Google Workspace へ移行することはできますか?

A

はい、個人の Google アカウント(@gmail.comのアカウント)のデータを Google Workspace アカウントに移行することは可能です。ただし、アカウント自体を丸ごと移行するのではなく、データ(メール、カレンダー、連絡先、ドライブなど)を新しい Google Workspace アカウントに移行する形になります。

TSクラウドでは、データ移行を含む Google Workspace の導入支援サービスを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。⇒まずは相談してみる

Qメールシステムを段階的に Gmail へ移行することはできますか?

A

二重配信という設定を行うことで、既存のメールシステムと Google Workspace の Gmail、両方の環境でメールを受信することができるため、段階的な移行が可能です。 設定方法はやや複雑になります。ご不安な場合は、TSクラウドの専門スタッフによるサポートサービスの利用もご検討ください。⇒まずは相談してみる

QGoogle Workspaceでトラブルが発生した場合、弊社に担当者を派遣して対応してもらえるのでしょうか?

A

TSクラウドでご契約中のお客様へは、オンラインでサポートをさせていただきます。ご契約時にご案内しているサポート窓口までお問い合わせください。

Qスタッフが複数の拠点に分かれていても、場所を問わずに実施できるトレーニングはありますか?

A

TSクラウドでは、オンラインの研修を含む、Google Workspace の導入支援サービスを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。⇒まずは相談してみる

QGoogle Workspaceの初期設定を行う際、事前に準備しておくべきものはありますか?

A
Google Workspace 初期設定に必要な情報は以下の通りです。
  • 独自ドメインとそのレジストラ情報: ドメインの所有権確認(TXTレコード追加)やメール設定(MXレコード変更)のため、ドメイン購入先のログイン情報が必要です。
  • 管理者情報: 管理者となる方の氏名や初期メールアドレス、パスワード。
  • 組織・ユーザー情報: 会社名、利用する従業員数、各ユーザーの氏名や希望するユーザー名(メールアドレスの@前部分)。
また、Google から直接購入する場合は、支払い方法としてクレジットカードが必要になります。請求書払いをご希望の場合は、弊社を始めとする Google Workspace の販売代理店での契約がおすすめです。詳しくはお問い合わせください。⇒お問い合わせはこちらから

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